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インフルエンザの予防接種は妊娠中でも可能?

2019年11月23日

インフルエンザの予防接種は妊娠中でも可能です。
ただし、厚生労働省からの発表もある通り、ワクチンの効果は完全ではなく、予防接種を受けたからといって、インフルエンザにかからないと言う訳ではないのです。
インフルエンザは稀に、脳症や肺炎など、重症化する事があります。
また、妊娠中は免疫力が落ちているため、重症化する可能性が高いと言われています。
この重症化を予防するのがインフルエンザワクチンなのです。
妊娠16週までは、胎児の状態が不安定なため予防接種は避けた方が良いと言われていますが、インフルエンザワクチンにおいては、妊娠16週未満の初期に予防接種を受けた母親から誕生した子どもの大奇形、小奇形の発生率は増加しないとの研究結果が報告されています。
また、不活化ワクチンなので、重篤な副作用も起こらず、妊娠初期から後期まで、全ての妊娠期間中に接種が可能とされています。
妊娠に気づく前に予防接種を受けてしまったと言う場合でも、胎児に影響がでる可能性は低いとされています。
万が一妊娠中にインフルエンザにかかってしまった場合、胎児の先天性異常の原因にはならないとされています。
しかし、現在一方で統合失調症や躁鬱病の母親がインフルエンザに感染した場合、生まれてくる子どもは、感染してない母親から生まれた子どもと比べて、そのリスクが4倍になるとの研究結果もあります。
予防接種の危険性よりもインフルエンザ感染の危険性の方が高いのです。
なお、ワクチンには防腐剤として、チメロサールと言う水銀化合物が含まれますが、病院によっては防腐剤なしの注射を扱っている場合もあります。
チメロサールは母体や胎児に影響はないとされていますが、気になる方は、病院で確認してください。

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